生理前の腹痛・腰痛は生理前症候群(PMS)、でもなんで?

生理がまだ始まってもいないのに、お腹がチクチク傷む・・・

そんな時ってありますよね。

生理前の腹痛・腰痛は代表的な生理前症候群(PMS)の症状。でも原因には色々あります。そのメカニズムを知って、ツライ痛みとサヨナラしましょう。

そのチクチク、排卵痛かも?

原因としては、排卵に伴う痛みが考えられます。排卵のタイミングは生理開始13~15日目、その時期になると卵巣が晴れたり、卵子が卵巣の壁を突き破った時に痛みを感じる人もいます。

でもいつ排卵しているのか、自分ではわかりませんよね、そんな時は基礎体温をつけてみるのがおススメ。月経周期を把握しておくと、原因不明の不調が実はPMSのせいだった、とか、わかりますよね。

つら~い腰痛もPMSのせい?

生理前の腰痛は、PMSの諸々の症状のひとつです。生理前の腰痛の原因とは?

骨盤を開くリラキシン

生理前になると、女性のカラダは骨盤が開いていきます。それをコントロールするのがリラキシンという物質。リラキシンは骨盤や靭帯に働きかけるのですが、その時に筋肉や腱に負担がかかり、腰が痛くなるというわけなんです。

子宮を収縮させるプロスタグランジン

生理前になると、出血を促すためプロスタグランジンという物質が子宮を収縮させます。これが生理痛の元になるんですが、プロスタグランジンは腰痛も引き起こします。

自律神経の乱れによるもの

生理前にホルモンバランスが崩れやすくなると、自律神経にも乱れが出てきます。自律神経が乱れると腰痛を引き起こすことがあるんです。

生理前の腹痛&腰痛を改善させる方法

体を温める

体が冷えると血行が滞り、腹痛や腰痛が悪化します。その上痛みの原因プロスタグランジンは、冷えているとさらに強くなる性質があるんです。

普段はシャワー派!という人も、お風呂派に変更してみてください。半身浴もいいですよ。エッセンシャルオイルや入浴剤を入れて、優雅なバスタイムを楽しみましょう。

体を温める食べ物も効果的。ショウガはそんな食べ物の代表選手。炒め物や煮物、トッピングなどにフル活用。また、ダイエット中は敬遠しがちなお肉も、体を温める食べ物です。特に赤身のお肉はおススメ。

筋肉をつける

普段からエクササイズをして、筋肉や体力をつけておくと冷えにくく、病気になりにくいカラダが作れます。空のペットボトルに水を入れるとダンベル代わりになりますし、それを上げ下げするだけで十分筋トレになります。座ったまま足やももを上げ下げしてもGOOD。忙しい人もながらエクサならいつでもどこでもできますよね。